第1期 批判体系から可能条件の開削へ
第1回 1月15日
産業社会批判と消費社会論:
「学校・医療・交通の神話」「消費のメタファー」を語る
第2回 2月19日
教育理論と学校批判
「教育の分水嶺」「学校の幻想 幻想の学校」「学校の幻想 教育の幻想」「学ぶ様式」「教育の政治 子どもの国家」
コメンテーター:琴寄政人(元中学校教師)
第3回 3月19日
学問体系の転移:ディスクールと権力論:フーコー・ブルデュー・イリイチ
「ディスクールの政治学」「フーコー権力論入門」「フーコーの<方法>を読む」
第4回 4月16日
コンビビアリティとバナキュラー
:場所と消費社会:生産性と社会主義を超えるもの
「コンビビアルな世界」「消費の分水嶺」
第5回 5月21日
社会科学理論の地盤変え
「社会科学理論研究」
第6回 6月18日
文化技術論
「デザインとしての文化技術」

第8回 8月20日
資本理論の転移:
文化資本・象徴資本・経済資本・社会資本&国家資本
第9回 9月17日
<行為>概念の正しい配置へ:フランス現代思想とプラチック論
第10回 10月15日
ジェンダー理論と精神分析論:ラカン
第11回 11月19日
閑話休題 西部劇論:<社会>を撃つ思想